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言語聴覚士の仕事はどんなものなのか。どうやったら言語聴覚士になれるのか。また、日本言語聴覚士協会の活動内容などについてご紹介します。
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当協会は2000(平成12)年に、国家資格を有する言語聴覚士の団体として発足しました。ここでは、当協会の活動をはじめとする様々な情報をご覧いただけます。

定款・設立趣意書・倫理綱領

設立趣意書

 言語聴覚障害に関わる専門職が我が国に誕生してから約50年が経過しました。私た ちはコミュニケーションに問題を持つ方に対して、質の高いサービスを提供し、その生 活の質の向上と社会参加の促進を支援することを目指し、多彩な活動を行って参りまし た。1997年12月に言語聴覚士法が成立し、1999年3月には第1回国家試験が実施され、 国家資絡としての言語聴覚士が誕生しました。この言語聴覚士の誕生を受けて、2000 年1月に日本言語聴覚士協会を設立いたしました。
 設立以来、本協会は各制度における言語聴覚療法の適正な位置づけへの取り組み、広 報活動、学会開催や学術誌の発行、研修会開催や認定言語聴覚士制度の創設などの生涯 学習活動、国内外の関連団体との連携など言語聴覚障害領域に関する多くの事業を推進 してきました。本協会の活動に対してご理解とご支援を賜りました全ての関係諸機関お よび関係者各位に厚く御礼申し上げます。また、貴重な時間を割いて協会活動に献身さ れた会員諸氏に心から感謝申し上げます。
 現在、我が国の保健・医療・福祉・教育を取り巻く状況は急速に変化しており、各方 面でさまざまな構造改革が進んでいます。このような状況の中で私たちが取り組む必要 のある課題は山積しています。これまでの歴史と実績を踏まえ、全ての会員が相互に活 発な意見交換をし、一致協力して新たなる道を切り開き、新時代を築いていきたいと思 います。
 協会設立後10年目を迎え、更なる発展を目指し、国民の保健・医療・福祉・教育の 増進に寄与することを目的に、一般社団法人日本言語聴覚士協会の設立を提案いたしま す。

日本言語聴覚士協会理事会

設立趣意書のダウンロードはこちらから(file000.pdf 126KB)PDF

倫理綱領

  • 序文
  • 言語聴覚士は、自らの責任を自覚し、人類愛の精神のもと、全ての人々に奉仕する。
  • 倫理規定
  • 1. 言語聴覚士に関する倫理
    • ① 言語聴覚士は、関係する分野の知識と技術の習得に常に努めるとともに、その進歩・発展に尽くす。
    • ② 言語聴覚士は、この職業の専門性と責任を自覚し、教養を深め、人格を高めるよう心掛ける。
    • ③ 言語聴覚士は、職務を実践するにあたって、営利を目的とせず、何よりも訓練・指導・援助等を受ける。人々の有益性を第一に優先する。
  • 2. 訓練・指導・援助を受ける人々に関する倫理
    • ④ 言語聴覚士は、訓練・指導・援助を受ける人々の人格を尊重し、真摯な態度で接するとともに、訓練・指導・援助等の内容について、適切に説明し、信頼が得られるよう努める。  
  • 3. 同職種間・関連職種間の関係性に関する倫理
    • ⑤ 言語聴覚士は、互いに尊敬の念を抱き、関連職種関係者と協力し、自らの責務を果たすとともに、 後進の育成に尽くす。
  • 4. 言語聴覚士と社会との関係に関する倫理
    • ⑥ 言語聴覚士は、言語聴覚士法に定める職務の実践を通して、社会の発展に尽くすとともに、法規範の遵守及び法秩序の構築に努める。


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